蓄膿症の手術について
蓄膿症、慢性副鼻腔炎とも呼びます。
蓄膿症は鼻の中の副鼻腔というところに細菌やウイルスなどが侵入して副鼻腔が炎症を起こし膿が出てきます、その膿が溜まり鼻水や頭痛、眼と眼の間の奥が痛いような感じがしたり重たいものを入れている感じがしたりします。
はじめは風邪の初期症状、咳、鼻水、鼻詰まりから始まります。
通常の風邪でしたら1週間程度で治ることが多いのですが、蓄膿症、副鼻腔炎はなかなか治りません膿が溜まり慢性化しているからです10日以上症状が良くならないようならば蓄膿症を疑ってもいいかもしれません。
蓄膿症になったら鼻からの薬剤吸入や抗生物質の内服薬などで治療するのがほとんどですが重症の場合は手術をすることになります。
医療技術が発達する前までは歯茎の上あたりを切開し手術するかなり大がかりな手術が多かったのですが、近年は鼻から小型カメラ、手術道具を挿入し内視鏡手術が普及しました。
しかし患者の体への負担は軽減されるものの患部が目や脳などの重要器官が近いためミスをすると後遺症が残る恐れがありました。
しかしさらに発達しナビ手術というものが開発され安全度も上がりました。
手術するほどまで放っておかずに発症したらすぐ治すことが重要だと思います。


