蓄膿症とは

蓄膿症(ちくのうしょう)とは俗称であり、正式名称は慢性副鼻炎(まんせいふくびえん)と言います。

これは、呼吸をするための鼻腔に隣接している副鼻腔に炎症が起こる状態が慢性化している状態のことです。

蓄膿症になってしまうパターンはいくつかあるが、多いのが急性の副鼻炎を繰り返しているうちに慢性化してしまうケースです。

急性副鼻炎はインフルエンザなどのウイルスの感染症によって起こります。

この他にも、アレルギーによって長期間鼻が炎症状態になると発症してしまうケースもあります。

一般的に慢性副鼻炎の方が急性副鼻炎に比べると症状は軽いと言われていますが、その分なかなか直らないのでつらい病気といえるでしょう。

特に近年は花粉症を筆頭にさまざまなアレルギー患者が増加の一途をたどっているので、それに伴って蓄膿症患者の数も増加しています。

この場合は、まずアレルギーの症状を抑えなければ蓄膿症も回復に向かわないため、同時に治療していく必要があります。

蓄膿症を手術で直す場合、最近は内視鏡手術がメインとなっていますが、その場合医者の力量によってかなり変わってくるので重症で手術を考えている方は事前に手術件数や実績等を可能な限りしらべてから、受診することをおすすめします。


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